女優の菊池桃子(56)が20日、Instagramを更新。“愛する家族”が天国へ旅立ったことを報告した。
菊池はこれまで、15歳だというヨークシャー・テリアの愛犬、「ペリちゃん」と「Qちゃん」との日常をInstagramに投稿してきた。
しかし、2023年8月、「2.8kgの体重のペリに300g以上の大きな悪性腫瘍が見つかってから家族みんなで何度も話し合い、手術を決断しました」と、ペリちゃんが肝細胞がんの手術を受けることを報告。
その後は、無事に退院したことや抜糸を終えたことなど元気な姿を発信していた。
2024年2月の投稿では、ペリちゃんの肝細胞がんが再発したことを明かし、「昨年大きく切除したので、これ以上は手術ができません。ある時間を大切に穏やかに過ごしたいと思います」と、愛犬への思いをつづっていた。
そして、5月20日、「ペリが旅立ちました。優しくて朗らかで明るい子でした。」「かけがえのない思い出をありがとう。ペリを心配させないように、残されたQちゃんを心配させないように、明るく努めたいと思います!」と、ペリちゃんが天国へ旅立ったことを明かした。
この投稿にファンからは、「青空の向こうで元気に駆け回っていますよ~桃子さんの家族できっと幸せでした」「天国で菊池さんファミリーを見守ってくれることでしょう。ご冥福をお祈りいたします」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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