離れて暮らす子どもたちへの想いを語り、再婚の可能性を否定した東出昌大に、視聴者から反響が寄せられている。
5月19日(日)夜9時より、『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』がABEMAにて放送された。言論界で大暴れする日本一ロジカルな男・ひろゆき(西村博之)を、論理の通じない過酷な世界に、10万円だけ渡して放り込んだらどうなるのか?そんなテーマのもと、アフリカ・ナミビアの砂漠に置き去りにされたひろゆきが、アフリカ大陸を横断する旅に密着した『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』。その第2弾となる本作では、前回ひろゆきの旅のパートナーを務めた東出昌大が、エクアドル・プラタ島に置き去りにされ、南米を横断する旅に出発。ひろゆきは2日目から合流した。なお、使って良い移動手段はローカル路線バス、ヒッチハイクなど基本的に陸路のみとなっている。
南米旅3日目の夜、ひろゆきと旅に同行する豊川ディレクターとの会話のなかで、東出が再婚の可能性を否定した。再婚する気はないと言い切り、交際している相手もいないことを明かし、「僕がオイタしたっていうことが、別れる直接の原因だったけど」と切り出した東出。その後語ったのは、2020年に離婚した杏との間に授かった、3人の子どもたちへの想いだった。
「もしうちの娘たち、息子が大きくなったときに、お父さんのところいつでも来ていいよって言える親父でいたいんですよ。だから新しい家庭を持つことは全然考えていない」
このシーンを受け、視聴者からは「結婚むいてなさそうだしな」「頑張れ」「素が見れていい」などさまざまな声が。さらに、父親としての想いを明かした東出に「子供かわいいんかあ」「父親ではあるもんね」「色々考えて子供が一番に行き着いたんだろうなー」といった反応も寄せられている。