お笑い芸人・おばたのお兄さんが21日と22日に自身のアメブロを更新。ロンドンから帰国する際の飛行機にトラブルが発生したことを明かした。
21日のブログで、おばたのお兄さんは自身も出演する舞台『千と千尋の神隠し』のロンドン公演のために訪れていたロンドンから帰国したことを報告するも「乗る予定だった飛行機に乗り遅れるというハプニングもあり」と告白。4時間後の飛行機に搭乗したことを明かしつつ「その後エンジントラブルで1時間以上離陸しないハプニングにも見舞われましたがなんとかかんとか帰国!」と説明した。
続けて「たった1カ月しかロンドンにいなかったはずなのに、羽田についた瞬間に日本人沢山いて嬉しいって思いました!笑」と述べ「トイレがめちゃめちゃ綺麗!」「海外の方がよく言うこれがめっちゃわかりました」とコメント。「やっぱり日本って綺麗なんだ」と気がついたといい「何年も海外にいて久しぶりに帰って来た人は、涙流すんじゃない!?って思います」とつづった。
また「1カ月ぶりに家の湯船にお湯を張って41℃のたっぷりのお湯に浸かった」と帰宅後に入浴したことを明かし「僕が最初に放った一言は」「『ありがとう』でした」と説明。「気持ちいい!とかじゃなかったです。感謝でした」とコメントし「14時間フライトの後だから体の血液がドバーッと全身を駆け巡る様なそんな感覚でした」とつづった。
22日に更新したブログでは「ロンドンから帰国後、2回の夜を超えた」と述べ「時差ボケは帰りの方がキツいよ!と散々言われていた」と説明。日本からロンドンへ行った際の息子の時差ボケは1週間ほど続いたといい「日本に帰国するのは昼間の予定。だから、、、、夜まで頑張って起きる!」という作戦を立てたそうで「夜まで寝るもんか!の精神で動く動く」と帰国初日の様子を明かした。
最後に「結果息子は、、、夜爆睡で次の日から完全復活を遂げた」といい、眠っている息子の姿を公開。「なんなら僕ら親の方がまだ若干時差ボケをして、あれだけ昼間頑張って起きていたのに深夜になると目が冴えるという時差ボケのお手本のような二日間を送った」と明かし「頼もしい息子だ」と感心した様子で述べ、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「お疲れ様でした」「お帰りなさい」「ゆっくり体も休めて下さいね」などのコメントが寄せられている。