千鳥のノブが好感度を下げるために、ゲストに暴言を吐きまくる企画が開催。山之内すずから手作りの帽子をプレゼントされ「エルメスしかかぶらない」と拒否するヒトコマにスタジオが大笑いした。
『チャンスの時間』は、気になるクセ強めの疑問を取り上げたり、気になる若手芸人が対決したりしながら、今後活躍しそうなニュースターを発掘していくバラエティー。千鳥がMCを務める。
家庭的なCMやゴールデンのMCなど、好感度がノリに乗っているノブ。好感度で飯を食うタイプのタレントはなにかあったときに世間は許さない。万が一、なにか起こした時のためのダメージを最小限に抑えるため、上がり切った好感度を下げておくための企画『ノブの好感度を下げておこう!』が開催された。ノブの楽屋を訪問するタレントに対して、別室にいる大悟からの指示で暴言を連発するという内容で、この日は山之内すずが登場した。
低めの位置で結んだツインテール、襟元にフリルが入った黄緑と緑のボーダー柄のラガーシャツ、緑のチュールスカート、肩にカバンをかけて登場した山之内。ノブの前に座り、しばらくすると「趣味で編み物をしているんですけど」と切り出した。肩にかけていたカラフルなカバンをノブに見せて「カバンも実は自分で作ったものなんです」と明かすと、大悟はすかさず「ダサ」と指示し、ノブは「ダサっ!」と力を込めて吐き捨てた。
さらに山之内が手作りの帽子をプレゼントしようとすると「いらんいらんいらん!」と拒否。「バケハとかもあるので」と可愛らしいバケットハットを取り出すと「ダサいダサいダサいダサいダサい!」と連発した。ノブの表情や言い回しに、指示を出している大悟も大笑いした。
ノブにプレゼントするためにさまざまな模様のバケハを用意してきた山之内。ノブが「かぶっていい?」と試そうとすると、山之内は「やった~」と大喜び。バケハを頭の上に軽く乗せたノブにスタジオは失笑。山之内を無表情で見つめるノブに、山之内は「もうちょっと深めのほうがかわいいかも…」とアドバイスした。ノブが「渡しておいてどう思う?」と尋ねると、山之内は「ステキです」と褒めた。しかしノブから「これが?」と詰められると、山之内は思わず笑ってしまい「笑ってるやん」とツッコまれた。
山之内がノブと色違いのバケハをかぶると、ノブは思わず「可愛いね~」と述べるも、「今の俺を見て、どう思う?」とさらに詰問。帽子を脱ぐと「申し訳ないけど、これは無理だ」というノブ。帽子を山之内に返却すると「エルメスしかかぶらない」と宣言し、山之内をびっくりさせた。
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