オーディション番組『I-LAND2 : N/a』
【映像】たった10分で難易度ダンスを取得する様子
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 グローバルガールズグループ誕生プロジェクト『I-LAND2 : N/a』第6話にて、日本人練習生のココが振付を高速で習得して視聴者の度肝を抜いた。

【映像】たった10分で難易度ダンスを取得する様子

 『I-LAND2 : N/a』は、2020年にENHYPENを誕生させた大規模プロジェクト『I-LAND』の最新シリーズ。Mnetと、BLACKPINKや2NE1などのヒット曲を誕生させたトップクラスのプロデューサー・TEDDYが首長を務めるTHEBLACKLABELがコラボレーションし、新たなグローバルガールズグループを誕生させる。参加者は日本人6名を含む24名。メインプロデューサーはTAEYANG(BIGBANG)、ミュージックプロデューサーは24、VVN、パフォーマンスディレクターはMONIKA、Leejung Leeが務める。

「天才」「AI?」「速すぎる」

 173.5cmの長身が目を引く17歳の日本人ココは、3歳からダンスを始め、練習生による投票でダンス1位に選ばれた練習生。Part2への進出をかけた「1:1ポジションバトル」では、実力者のチョン・セビとメインダンサーのポジションで競うことになった。

 上位のメンバーが多いAチームに対し、ココが属するBチームのメンバーはどこか自信がない様子。そこでメンバーの要望により、ココがダンス練習の音頭取りをすることになった。ココはわずか10分で振付をマスターし、メンバーに振付をレクチャー。チームの空気が明るくなり、練習のスピードもどんどん上がっていく。視聴者のコメント欄にも「ココ速すぎ」「天才すぎる」「AI?」「10分はやばいwはやすぎw」「ココ何者や」「ただの天才w」「やばいこれはすごすぎ」など、圧倒されたような声が相次いだ。

オーディション番組『I-LAND2 : N/a』
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 またチームメイトのユ・サランは「ココさんは長い間ダンスをしてきたので基本がしっかりしていると思います。振付をしっかり教えてくれて理解しやすかったです」、ナム・ユジュは「ココさんはダンスがとても上手いので、自分に似合うパートを探すことができました」と話し、メンバー全員がココに圧倒的信頼を寄せる。ユジュはココに「今回ココちゃんの勝ちだよ」と太鼓判を押していた。

(『I-LAND2 : N/a』/ABEMA KPOPチャンネルより)

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