グローバルガールズグループ誕生プロジェクト『I-LAND2 : N/a』第6話にて、ユ・サランがランキング1位のバン・ジミンに見事勝利を収めた。
【映像】バービー人形のような17歳練習生、ウエストを大胆に見せたパフォーマンス
『I-LAND2 : N/a』は、2020年にENHYPENを誕生させた大規模プロジェクト『I-LAND』の最新シリーズ。Mnetと、BLACKPINKや2NE1などのヒット曲を誕生させたトップクラスのプロデューサー・TEDDYが首長を務めるTHEBLACKLABELがコラボレーションし、新たなグローバルガールズグループを誕生させる。参加者は日本人6名を含む24名。メインプロデューサーはTAEYANG（BIGBANG）、ミュージックプロデューサーは24、VVN、パフォーマンスディレクターはMONIKA、Leejung Leeが務める。
「より印象に残ったのはサランさん」
17歳のユ・サランは、Part2への進出をかけた「1：1ポジションバトル」にてBチームの4番パートを務める。対決の相手はプロデューサーからのこれまでの実力評価で、1位に選ばれているバン・ジミンだ。強敵と思われたが、サランは中間評価からプロデューサー陣に高く評価され、ジミンも「サランはさすがだったよね」と慄く。
本番のステージへサランは、ピンクのトップスにグレーのミニスカートで登場。序盤のソロパートで表情を巧みに操って自らの存在を印象付け、プロデューサーからは「バービー人形みたい」との声が起こる。またリンリンとペアになった振付では切なげな表情を完璧に作り、終盤のダンスパートでもエネルギッシュな魅力を放った。
MONIKAは「サランさんはこれまでパフォーマンスをするたび、少しずつ不安な部分が見えましたよね。それは精神的なところから来るんです。でもサランさんはこれまで一途に努力してきたと思います。本当に頑張り屋さん。今日のパフォーマンスではサランさんのその強さ、これまでの努力が全て表れていた気がします」と称賛。サランは「これまで自分自身に対する確信を持てずにいました。私自身が考える以上の評価をくださいました。ありがたいと思いましたし、もっとがんばりたいとも思いました」と感動の涙を流した。
プロデューサーの選考の結果、サランはジミンに勝利。TAEYANGは「今日のステージだけを見て判断したときに、より印象に残ったのはサランさんだと思います。本当に僅差でした」と話し、MONIKAも「ジミンさんはとても安定的だったけど、それ以上のものは見せられなかったと思います」と続けた。
サランのパフォーマンスに「めちゃくちゃ可愛い！」「キュート～」「ダンスうますぎる」などの絶賛の声が寄せられていた。
（『I-LAND2 : N/a』／ABEMA KPOPチャンネルより）
