バイきんぐ小峠英二が共演するテレ朝女子アナの“独特の絡み方”にドン引き。しつこい絡みに「どういうつもり?」と本気で問いただす一幕があった。
テレビ朝日にて毎週日曜朝11時より放送されている『ナスD大冒険TV』(※一部地域を除く)。5月26日の放送回では、バイきんぐ・西村瑞樹が無人島0円生活のロケ舞台となる佐渡の地で奮闘する様子が映された。なお、ABEMAでは「アベマオリジナル」と題したノーカット版が配信されている。
今回の放送では、前回の無人島ロケで西村が“海のギャング”ことウツボの調理に苦戦している様子も流された。“くねくね”と不思議な動きをし、苦手な人は苦手だと思うが、テレビ朝日・山本雪乃アナウンサーも苦手なようで「ああ、久しぶりに見た。怖い」と感想を溢し、小峠も「あれ、気持ち悪いわ…」と同調した。
そんな中、小峠が山本アナが着ている衣装を指し「今日のこれはウツボ柄?」と弄ると、山本アナは「気づきました?」と言いながら、ウツボのくねくねしている動きを腕で真似た。このコミュニケーションに小峠はドン引きし「うわっ。冷めちゃった…」と話した。
西村は「絡まるウツボを表現されて」とフォローし、小峠は「生ウツボの皮を剥いだワンピースを年末までに着させます」と山本アナに告げ、スタジオの笑いを誘っていた。
しかし、その後もしつこくウツボの動きの真似をする山本アナ……小峠は本気でこの絡みを拒絶し、「何なんだよ…どういうつもりでこんな事やるの?」と問いただしていた。
(ABEMA『ナスD大冒険TV』より)