【写真・画像】「俺たちが守る。断言する」アニメ「ヒロアカ」142話、生徒を見捨てない相澤先生に「最高の担任だ」「あんな人に導かれたい」 1枚目
【映像】相澤先生と青山くんの対話シーン(18分25秒ごろ〜)

 アニメ「僕のヒーローアカデミア」第142話が5月25日より順次放送中。雄英高校の教師・相澤消太(CV:諏訪部順一)の罪を犯した生徒だろうと見捨てない姿勢が、「飾らない言葉の中に愛があるなぁ」「相澤先生は心の救世主」と視聴者の胸を熱くさせた。

【映像】相澤先生と青山くんの対話シーン(18分25秒ごろ〜)

 アニメ「僕のヒーローアカデミア」(通称、ヒロアカ)は、「週刊少年ジャンプ」で連載中の堀越耕平氏によるシリーズ世界累計発行部数1億部を突破した大人気コミックが原作。総人口の約8割が“個性”と呼ばれる何らかの超常能力を持つ世界を舞台に、主人公のデクこと緑谷出久(CV:山下大輝)とそのクラスメイトたちの成長、戦い、友情を描いた物語だ。2024年8月2日からは劇場版第4弾が公開される。

 前回放送の第141話では、学内の内通者の正体が判明した。内通者はデクに攻撃を仕掛けたが、とっさにクラスメイトの葉隠透(CV:名塚佳織)が間に入って攻撃を弾いた。光が反射した結果、ついに彼女の容姿が明らかになった。

 身体が透明という“個性”の持ち主である葉隠は、実際どんな容姿をしているのか、ずっと謎のままだった。ふわふわの髪の毛が印象的なキュートなビジュアルが明らかになり、X(旧Twitter)上は、「想像以上にかわいかった」「めっちゃ美少女やん……」「ヒロアカ史上一番の美少女だよ」と大盛り上がり。「アニメだと結構カラフル」「原作と比較すると、全体的に素顔が出てて良かった」と原作ファンからの声も寄せられた。

 最新話の第142話「皆がヒーローになるまでの物語」では、敵<ヴィラン>連合の言いなりになっていた青山優雅(CV:桑野晃輔)が罪悪感を吐露した。「どこか光の当たらない場所で死ぬのを待つだけがいい」と言う青山に対して、担任の相澤は「俺がヒーロー科担任でお前が生徒である限り、俺はまだお前を除籍するつもりはない」「俺たちが守る。断言する」と伝えた。厳しくも優しい相澤の言葉に、「最高の担任だ」「あんな人に導かれたい」「飾らない言葉の中に愛があるなぁ」「相澤先生は心の救世主」と視聴者は感動していた。

第142話「皆がヒーローになるまでの物語」
【あらすじ】

雄英側の動きをオール・フォー・ワン(AFO)に伝えていた内通者、それはなんと、幼い頃にAFOから“個性”を与えられていた青山優雅だった。両親と共にAFOの言いなりになっていたのだ。身柄を拘束され、自らを「クズの敵」だと責めながら罪の意識に押しつぶされる青山に、デクは「君はまだヒーローになれる」と手を差し伸べる。青山がこちら側にいることを逆手に取ることを提案するデク。それを受けた相澤はある作戦を提案するが……。青山を傷つけたAFOに対し、1年A組は怒りを爆発させる―!

(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会・MBS

「ヒロアカ」7期4話(第142話)を見る
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【画像】アニメ「僕のヒーローアカデミア」142話 場面カット集
僕のヒーローアカデミア
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