24日、日台合作映画『青春18×2 君へと続く道』の韓国舞台挨拶が行われ、ダブル主演を務めるシュー・グァンハン(33)と清原果耶(22)、藤井道人監督(37)が登壇した。
映画は日本と台湾、18年前と現在を舞台に紡ぐ切なくも美しいラブストーリー。3月の台湾公開を皮切りにアジア各地で続々と公開され、アジア全域で200万人動員を突破するなど大ヒットを記録。22日には韓国でも600を超えるスクリーン数での大規模公開を迎えた。
この日、会場の観客から届いたたくさんの質問を受けることになった清原は、映画のストーリーにちなみ、「初めての海外旅行は?」という質問に、次のように答えた。
「実はこの作品を撮る前に、仕事を始めてから台湾に行ったことがあって、台湾は私の中でも思い出の土地。今回撮影でお邪魔させてもらって、また深い思い出ができた」
(『ABEMA Morning』より)