タレントの見栄晴(57)が、ステージ4の下咽頭がんの放射線治療の副作用により、体に生じた変化を明かした。
見栄晴は2024年1月27日、Instagramで「下咽頭がんの治療のため休養をいただくことになりました」と報告。その後は治療に励む様子とともに、毛が抜け始めたことや、味覚がほとんどなくなってしまったことなど、放射線治療による影響について投稿していた。
4月18日の更新では、自身がMCを務めるテレビ番組で復帰することを明かし、元気な姿を見せていた見栄晴。
5月8日には「4月の中旬、放射線科の先生に『これから首が腫れて来るよ!』と言われたのですが、全然大丈夫だったので、油断じゃないですが平気だと思っていたら…」とつづり、
首が腫れている姿を投稿していた。
そして27日、首元を指差す自撮り写真とともに「放射線治療の副作用でずっと首が腫れていますが、とうとうワイシャツの1番上のボタンが閉まらなくなる程に…痛みとかは無く6月頭に診察予定ですが、不安になり病院に聞いたら、まだ1~2カ月腫れたままかな?!と…でも聞いたおかげでホッとしました。着られるワイシャツが無くなったので、大きいサイズ買って来ました!」と、安堵した様子を見せている。
この投稿にファンからは「心配ですよね。副作用に負けないで!応援しています」「見栄晴さん、無理せずに頑張って」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)