インフルエンサーのゆきだるまが第5子を出産した日の夜に大量出血で意識喪失していたことを明かした。
ゆきだるまは石原さとみなどのメイク動画で人気を博したインフルエンサー。12歳の長女、10歳の次女、5歳の三女、そして3歳の四女を育てるなか、第5子となる女の子を出産したことを4月26日にInstagramで発表していた。
ゆきだるまは28日に投稿したブログで出産を振り返り「かなりスムーズで 安産でよかったなと思っていた矢先に、生まれた日の夜大量に出血して意識を失ってしまい、個人の産院で出産したんだけど大きい病院に救急車で搬送されてしまいました。出産の時の出血も合わせると2000ccくらいの出血だったと思う。本当に出産は命懸けで、毎回何が起こるかわからないなと改めて感じた」と振り返った。その後、体力の回復に努め、母子ともに無事に退院した。
次の投稿では出産後の生活についてつづり「退院してからはいつも通り家事をして慌ただしく生活してます。2週間健診では貧血の検査もして問題なく、内診でももうあの時のような出血をすることはないから安心してと先生から声をかけていただきました。肩の力を抜いてゆるーく過ごしていこうと思うので、あたたかく見守ってもらえたらうれしいです」と、呼びかけた。（『ABEMA NEWS』より）
