かまいたち濱家がオリジナル曲のカラオケ配信にあたり、全裸でMV撮影にチャレンジ。引き締まった抜群のスタイルを披露した上で、“丸見え”を懸念し「ちゃんとせえよ、編集!」とスタッフに厳重注意した。
5月29日(水)、かまいたちの山内健司&濱家隆一がMCを務める『かまいガチ』が放送。山内主導でカラオケ用MVの撮影が行われた。
『ロボット』は濱家の親友が作詞作曲を手掛け、高校時代に濱家と路上で歌っていた曲。約15年ぶりに親友と再会した濱家は昨年5月、同曲をMETROCK2023でお披露目している。
山内は「この曲が3月からカラオケで配信されている」「カラオケ映像を取りたいねん!」とアピール。果たして山内イメージ通りの映像を撮れるのか。
濱家は山内の指示でダンボールロボに扮した。「ロボってこういうことじゃない、比喩や」とブツブツ言いながら、通行人に背中のネジを回してもらい、ロボのまま強風に煽られた後、なぜかターミネーター風の革ジャン衣装に着替えさせられた。
山内は「未来から来たシーンをやるから、全部脱いで。女子は出ていってね。シュワちゃんの登場シーンだから」と采配をふるい、濱家は「着た意味ないやん!」「全部出すやん!?全裸やん」と困惑。
さらに山内は「うまい具合に立ち上がって」と無茶振りも。濱家は「立ったらアカンのちゃう?」と不安を口にしつつリクエストに応えた。
濱家がひざまずくと、暗闇とはいえ案の定“丸見え”。山内は「アホちゃう!?足が逆やねん」「出まくってるねん!」「隠そうという意志が見えない、(姿勢が)反ってた」とイチャモンをつけまくった。濱家は股間を隠しながら「電気つく前に(ベンチコート)持ってきてよー!(笑)」とスタッフにお願い。恥ずかしそうにモジモジした。
山内から「オッケー!」と言われた濱家は「オッケーなワケないやろ!(笑)」と山内をキック。濱家は「ちゃんとせえよ、編集!」「細心のチェックをしてからJOYSOUNDに渡せ!」と厳重注意した。