いつもクールな2人が鼻眼鏡とアロハシャツでシュールに変身……。アニメ「〈物語〉シリーズ セカンドシーズン」での女子高校生と詐欺師の密会シーンが、「貝木さんお茶目過ぎるww」「そのメガネなんだよw」と視聴者の笑いを誘った。
【映像】イメージとはまるで違うファッションで現れた戦場ヶ原ひたぎと貝木泥舟(6分15秒ごろ〜)
「〈物語〉シリーズ」は、人気作家・西尾維新氏の代表作として名高いジュブナイル伝奇小説。不死身に近い肉体となった男子高校生・阿良々木暦(CV:神谷浩史)と、怪異に出遭った少女たちの物語だ。ファーストシーズン、セカンドシーズン、ファイナルシーズン、オフシーズン、モンスターシーズン、ファミリーシーズンの6部構成をとっており、ファイナルシーズンまでがすでにアニメ化されていたが、7月6日より最新作「〈物語〉シリーズ オフ&モンスターシーズン」が配信されることが決定している。アニメ「〈物語〉シリーズ セカンドシーズン」は、主人公たちの夏休みが明けた後を描いた物語だ。
「〈物語〉シリーズ セカンドシーズン」第21話では、女子高校生の戦場ヶ原ひたぎ(CV:斎藤千和)が詐欺師の貝木泥舟(CV:三木眞一郎)と密会した。貝木が待ち合わせ場所の沖縄に到着すると、ひたぎは鼻眼鏡をかけた姿で彼を待っていた。すると貝木も、スーツからアロハシャツに着替えて登場。普段の不気味な雰囲気とは真逆な彼の装いに、ひたぎは思わずジュースを吹き出してしまった。
ひたぎと貝木のシュールな服装は、「貝木さんお茶目過ぎるww」「そのメガネなんだよw」「貝木のことめっちゃ好きになった。突然のアロハおもろすぎる」と視聴者も笑わせた。
(C)西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト