“毒の沼地”VS“神速天使”の夢の一戦!アニメ「〈物語〉シリーズ セカンドシーズン」でのライバル同士の熱いバスケ対決が、「完全にスポーツアニメ」「青春スポ根感たまらん」と視聴者を沸かせた。
「〈物語〉シリーズ」は、人気作家・西尾維新氏の代表作として名高いジュブナイル伝奇小説。不死身に近い肉体となった男子高校生・阿良々木暦(CV:神谷浩史)と、怪異に出遭った少女たちの物語だ。ファーストシーズン、セカンドシーズン、ファイナルシーズン、オフシーズン、モンスターシーズン、ファミリーシーズンの6部構成をとっており、ファイナルシーズンまでがすでにアニメ化されていたが、7月6日より最新作「〈物語〉シリーズ オフ&モンスターシーズン」が配信されることが決定している。アニメ「〈物語〉シリーズ セカンドシーズン」は、主人公たちの夏休みが明けた後を描いた物語だ。
アニメ「〈物語〉シリーズ セカンドシーズン」第29話では、元バスケ部エースの神原駿河(CV:沢城みゆき)がかつてライバルだった沼地蠟花(CV:阿澄佳奈)とバスケの1on1で対決した。沼地は松葉杖をついていたにもかかわらず、いざ勝負が始まると軽い身のこなしでシュートを決めて、神原も持ち前の運動神経で対抗した。
それぞれ「毒の沼地」と「神速天使」の異名を持ち、中学時代はしのぎを削っていた沼地と神原。そんな2人の戦いに、「完全にスポーツアニメ」「バスケ熱すぎィ!」「青春スポ根感たまらん」といった声が寄せられた。
(C)西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト