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【映像】どぶろっくが披露した“ど下ネタソング”
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 どぶろっくが“感謝の歌”として渾身の“下ネタソング”を町中華で熱唱するも、ロケを一緒に行った草野仁はノンリアクション…現場はとんでもない空気となり、スタジオの有吉弘行が「これは反省です」とどぶろっくに伝える一幕があった。

【映像】どぶろっくが披露した“ど下ネタソング”

 5月31日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国 2時間SP』(テレビ朝日)では、以前のオンエアで、マツコ・デラックスと有吉が「中華屋さんのオムライスって何であんな美味しいんだろうね」「確かに普通の洋食屋さんとは違う」とコメントしたことを受け、どぶろっくが有識者厳選の町中華ならではの絶品料理を調査。番組初登場となる草野仁がどぶろっくをサポートした。

 和気藹々とした雰囲気の中でロケは行われていたが、3軒目に訪れた横浜の「金葉(きんよう)」というお店で騒然とした空気となった。

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 お店オリジナルのメニュー「金葉バーグ 1,078円」を試食し、その味の良さを草野は絶賛。熱々の鉄板に乗ったハンバーグの上に、中華ならではの甘酸っぱいソースがかかった一品だが、「普通のハンバーグはお肉自体の味が主体となっている気がするんですけど、これは色々な工夫を感じられて、総合力で美味しい。とにかく美味しい!」と力を込めて紹介した。

 どぶろっくも試食し、その味に感動。ラストは恒例となる感謝の歌を披露した。

 江口直人が「中華とはいえ、洋食のハンバーグを作ってみるとか、多様性みたいなモノを我々も歌にしてみました。聞いてください。『君だけの花』」と言って、森慎太郎と共に演奏を始めた。

 これがなかなかの“ど下ネタソング”だった。料理人もこの歌にそわそわし、草野はノンリアクションを終始、貫いていた。このVTRを受け、マツコは「何をやらせてるんだよ。さすがに菊の花はダメよ(※歌に出てくるキーワード)」とツッコミ、有吉も「80歳を超えてる方に愛想笑いをさせて」と草野の心情を慮った。そして有吉が「大いに反省してください、どぶろっくさん」とカメラ目線で伝えると、マツコも「これは反省です」と同調していた。
(『マツコ&有吉 かりそめ天国』より)

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