6月21日に公開される映画『バッドボーイズ RIDE OR DIE』のLAプレミアが、現地時間5月30日に行われ、主演のウィル・スミス(55)らが登壇した。
シリーズ累計8億ドルを突破している『バッドボーイズ』シリーズの、最新作『バッドボーイズ RIDE OR DIE』のLAプレミアが行われ、駆け付けた大勢のファンを前にウィル・スミスはノリノリでサインや記念撮影に次々と応じるなど、サービス精神旺盛な姿を見せた。
ウィル・スミス待望のスクリーン復帰作となる今回の映画では、無実の罪を着せられた亡き上司のため、独自の捜査を始めた2人が警察からも敵組織からも追われることになり命がけの戦いが繰り広げられる。
ウィル・スミスは、今回の映画について「RIDE OR DIEのコンセプトは誰もが求めているものだと思います。夜中の3時だろうが電話をかければ、理由を聞かずにすぐに駆け付けてくれるような相手をね。このコンセプトは今の時代に共鳴するものだと思います」と話している。(『ABEMA Morning』より)