横澤夏子が芸人を目指すきっかけになった意外すぎるお笑いコンビの名前を告白。有吉弘行は「いる?そんな人」とまさかのコンビに驚きを明かした。
6月2日(日)、有吉弘行のクイズバラエティ『有吉クイズ』(テレビ朝日系列)が放送。有吉ファミレスシリーズ「自分の過去で芸人版人生ゲーム作り」に、ロンドンブーツ1号2号・田村淳、阿佐ヶ谷姉妹・渡辺江里子、横澤夏子が参加した。
芸人たちが人生を振り返りながら人生ゲームのマスを創作していく企画。横澤は「中学の頃、タカトシにハマって芸人を目指す」とマスの候補を挙げ、「ルミネに見に行って出待ちもしていました」「中学生の頃、『笑いの金メダル』とか『エンタの神様』を見て」と憧れを明かした。
横澤がハマっていたのはタカアンドトシが「欧米か!」で大ブレイクした2005年ごろ。有吉は「そんな人いる!?」と中学時代の横澤の感性にびっくり。
ちなみに横澤はデビューわずか半年で『笑っていいとも!』の出演を果たすロケットスタート。偶然、タカトシが曜日レギュラーを務めていた日に出演できたそうで、「ネタも見ていただけた。すべて夢が叶った」と当時の感動を振り返った。