34歳で余命宣告を受けたYouTuberのミミポポ(38)が、ICUに入ってから6日目にして、意識がはっきりしてきたことを明かした。
【映像】「今思い返してもゾッとする」救急搬送された時のミミポポ
26歳の時に、ステージ0の乳がんを告知され、34歳の時に、およそ2カ月の余命宣告を受けていたミミポポ。ブログでは、闘病生活の日々を発信している。
闘病生活を送る中、5月31日には「取り急ぎの報告なんですが…きのう 早朝、体内で出血が起こりショック状態になって救急車で運ばれて、そのまま緊急手術で、今 ICUに居ます」と、報告。翌日の投稿ではカテーテル手術を受けたことを明かしていた。
そして6月4日「【ICU6日目】ようやく意識がハッキリしてきた!」と題したブログを更新。「気づけば もう6日目。日に日に感じるのは自分の重体度」「6日目になってようやく意識がさえてきて、まだ体はしんどいし、やっとベッドの上で手の力を使って体をずらしたりが 精一杯だけれど、それでも最初に比べると、息苦しさもなくなったし目まいもおさまって」と、徐々に回復にしていることをつづった。
つづけて、救急搬送された時の写真とともに「記憶はあるけれど、もう意識はめちゃくちゃだったこのとき。今思い返してもゾッとする」とコメントしている。
さらに、ICUでの生活についても触れ「ビックリだったのは、何も食べていないのにICU入って1日で体重が6キロ増えたこと!!どうも点滴で栄養水分いれていて、それでむくんだみたい。今少しずつ減ってきています」と、驚いたことも明かしている。
この投稿に「意識はっきりしてきたみたいで良かったです」「今は無理せず、ゆっくり体を休めてあげてね」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・『インフォーマ』演者たちが語るタイでの撮影秘話
・『透明なわたしたち』話題のドラマが生まれるまでの舞台裏