5日に行われた映画『蛇の道』日本外国特派員協会上映会に、主演の柴咲コウ(42)が出席した。
上映会では英語でスピーチした柴咲だが、通訳者に日本語で通訳されると…
「日本語も自分で言うべきでしたよね。すみません、丁寧にありがとうございます」(柴咲、以下同)
パリで暮らすヒロインを演じるため、フランス語の厳しいレッスンに臨み実際に現地で生活した柴咲。撮影現場以外で苦労したことも明かした。
「マルシェに行って買い物をするときに、ちょっとフランス語を使ってみたり、タクシーに1人で乗ってみたりしたんですけれど、うまく伝わらないときの方が大半でした。だけど、その挑戦に意味があるなと思ったし、海外での仕事は自分の殻を破って、成長したいという気持ちを高めさせてくれるところがあるなと思ったので、これからもいろいろな言語の作品に挑戦したいなと思っています」
(『ABEMA Morning』より)