かまいたちとスペシャルなゲストが、気になるトピックから生まれる「余談」セッションを楽しむトークバラエティ『これ余談なんですけど…』が5日に放送され、矢口真里が浜崎あゆみにハマった時代に町で本人と間違えられた過去を明かした。
今回のゲストは、横山だいすけ、矢口真里、関町知弘の3人で、1983年生まれの濱家世代が大集合した。小中学生時代に経験した流行を振り返りながら、それぞれの時代の懐かしい余談や、今だから話せる様々な秘話を語っていく。
小学生の時にアムラーの格好をしていたという矢口は、その後、浜崎あゆみにハマったと回顧。その頃、すでにモーニング娘。としてデビューしていたが、オフの時の私服はあゆになりきっていたという。そんな頃、横浜をブラブラしていると「浜崎あゆみさんですか?」と声をかけられがことがあり、矢口はあまりに嬉しくて思わず「そうですー!」とモノマネで答えたのだとか。その時の矢口の行動に、かまいたちは「きっつ」と声をあげ、「当時よくあった!あゆの偽者がいろんなところに出没して」「テレビでも特集やってたわ。そのうちの1人やん」とツッコんでいた。
また、矢口は中学時代に大流行していたプリントシール手帳を持参。家族と映った13歳当時のシールを公開していた。