グローバルボーイズグループデビュープロジェクト『MAKEMATE1』の第4話にENHYPENのジョンウォン、ヒスン、ニキがゲストで登場し、練習生たちにエールを送った。
『MAKEMATE1』は、「PRODUCE101」「&AUDITION-The Howling」などの制作陣が手がけるプロジェクト。各国から参加した35名の少年たちがアイドルの夢を目指して成長していく。参加者が事務所に所属していない点が特徴だ。MCはEXOのシウミンが務め、C-MATE(トレーナー兼評価団)として、歌手のLIM HAN BYUL、SOLAR(MAMAMOO)、ラッパー兼マルチタレントのHANHAE、振付師VATAらが名を連ねている。
NI-KIは日本語でも応援!
1ラウンドの「1アーティスト 2ステージミッション」がスタート。ゲストの「スペシャルC-MATE」として元IZ*ONEのクォン・ウンビ、ENHYPENのジョンウォン、ヒスン、ニキが登場すると、観客からは大歓声が起こる。控え室の練習生たちも声を上げて驚き、椅子から立ち上がる姿も見られた。
ウンビとENHYPENはともにオーディション番組出身。「感慨深い思いもあるのでは?」とシウミンに問われたウンビは、「オーディション番組を通して、IZ*ONEとしてデビューしました。この場に立てて感慨深いし、感動的です。ステージを見ながら一生懸命応援します」と語る。
またジョンウォンはオーディション「I-LAND」を回想し、「まだ21年しか生きていませんが、人生で一番切実な瞬間でした。この番組を通して初心を取り戻したいと思います」と微笑んだ。そしてニキは、日本人練習生へ向けて「これから辛いことも大変なこともたくさんあると思いますが、横にいるチームのメンバーたちと団結して最後まで頑張ってください。ファイティン!」とエール。それを聞いた日本人練習生のミドリは「ありがとうございます!」と感激していた。
(『MAKEMATE1』/ABEMA KPOPチャンネルより)