猫用キャリーケースから恐る恐る出てきた子猫。猫じゃらしで遊び始めたと思いきや、自ら“ご帰宅”していく様子に反響が寄せられている。
「自ら扉を閉めてご帰宅する子猫が可愛すぎて悶絶しました」とコメントを添えて投稿されたのは、子猫のつゆちゃん。猫じゃらしで遊び始めたと思いきや、自分で扉を閉じてケースの中に戻ってしまった。
撮影されたのは、香川県にある保護猫カフェ「necobokko CAFE」。つゆちゃんは、この3日前に保護されたばかりだった。保護されたときから人懐っこかったというつゆちゃん。親きょうだいと離れてしまったのが寂しいのか、いつも大きな鳴き声で人を呼ぶそうだ。
おもちゃで遊ぶのも楽しくなってきたつゆちゃんだが、まだ少し警戒していたのか、自分で扉を閉めて戻っていった様子に、カフェのスタッフ全員が1日幸せな気分になったという。(『ABEMA Morning』より)