マツコ・デラックスが超個性的なコンビニの商品ラインナップに驚愕。さまざまな珍しい商品を目の当たりにし、「スゴいわね」と感想を溢す一幕があった。
6月7日に放送された「テレビ朝日開局65周年記念番組 夜の巷を徘徊する 富山・広島 特別編」。約3年ぶりのオンエアとなった同番組では、マツコが富山県および広島県を訪れた。
富山では、マツコ自身がおよそ20年前に訪れたという家族経営のコンビニで超個性的なおにぎりやサンドウィッチなどを販売する「立山サンダーバード(1996年創業)」を訪ねた。
まずマツコが紹介したのがアポロチョコがたっぷりと挟まっている「月へ行こう!」と題したサンドウィッチ。おにぎりコーナーに目を向けると、イノシシやシカといったジビエが具材として使われていて、全国展開するコンビニでは決して見かけることのない商品が置かれていた。
その中でもマツコを驚かせたおにぎりが「ワニ」と「カンガルー」だ。マツコは「ワニ…!? あのワニ!? えっ、カンガルー? これ本当にカンガルーのお肉なの?」と驚愕した。
マツコは帰りの新幹線の中でスタッフと試食するため、「ワニ」や「カンガルー」をはじめとした、変わり種おにぎりを複数購入。ほかにもサンドウィッチコーナーには「おでん」がはさまっているものがあり、マツコは「冷静に見ると、スゴいわね…」と、「立山サンダーバード」の圧倒的なオリジナリティに改めてビックリしていた。
その後、マツコは店内で売られていた「立山サンダーバード」オリジナルのデニムトートバックを見つけ「かわいい…!」とそのキュートさを絶賛。置かれていた合計3種のトートバックを購入し、デザインを手がけた代表の息子・伊藤敬吾さんについて「あの息子はセンスがあるのよ。かわいいのを作るのよ」とコメントしていた。
(『テレビ朝日開局65周年記念 夜の巷を徘徊する2時間特別編』より)