マツコ・デラックスが、広島ホームテレビの生放送に乱入。突然の出来事に出演者がプチパニックとなる一幕があった。
6月7日に放送された「テレビ朝日開局65周年記念番組 夜の巷を徘徊する 富山・広島 特別編」。約3年ぶりの放送となった同番組では、マツコが富山県および広島県を訪れた。
広島の徘徊ロケで、マツコは広島ホームテレビを訪れた。「諸事情があり、にこやかには入れない」という地で、報道制作局長である池本賢一さんに挨拶すると、せっかくならということで、マツコがその時に生放送中だった番組の収録スタジオに乱入する運びに……。
生放送中だったのは報道・情報番組『ピタニュー』だ。マツコが突如乱入すると、出演者陣は「えっ?」と現実が信じられない様子。
「ビックリ…」などの声が上がるスタジオ。出演者陣はプチパニック状態となっていたが、さすがのマツコの盛り上げ力で、番組は見事に進行していた。
全貌が明かされないまま、マツコは生放送に出演し続けていたが、最後に番組MCを務める吉弘翔アナウンサーが「ちなみにマツコさん、何しに来られたんですか?」と聞くと、マツコは「難しい話になってくるんですけど、まだ言えないんです。なので、後日」とぼやかしていた。
(『テレビ朝日開局65周年記念 夜の巷を徘徊する2時間特別編』より)