グローバルガールズグループ誕生プロジェクト『I-LAND2 : N/a』第7話にて、日本人練習生のマイがアイドルを目指す理由を明かした。
『I-LAND2 : N/a』は、2020年にENHYPENを誕生させた大規模プロジェクト『I-LAND』の最新シリーズ。Mnetと、BLACKPINKや2NE1などのヒット曲を誕生させたトップクラスのプロデューサー・TEDDYが首長を務めるTHEBLACKLABELがコラボレーションし、新たなグローバルガールズグループを誕生させる。参加者は日本人6名を含む24名。メインプロデューサーはTAEYANG(BIGBANG)、ミュージックプロデューサーは24、VVN、パフォーマンスディレクターはMONIKA、Leejung Leeが務める。
「I-LAND」を見て決意
第7話ではPart2進出者発表式が行われ、Part2に進出する12名が決定。改めて各練習生のストーリーが紹介された。
「ビジュすごい!」「息をのむ美しさ」と当初から話題をさらった19歳のマイは、目鼻立ちがくっきりとしたビジュアルと、長い手足と小さな顔の抜群のスタイルが際立つ日本人練習生。ビジュアルのみならず、ダンスの実力も高く、2つ目のテスト「シーソーゲーム」ではIZ*ONE「Panorama」でピュアな魅力を放ち、17歳の日本人練習生ココとシンメトリーの振付を見事に表現。また3つ目のテスト「ユニットバトル」ではクリエイティブユニットのリーダーを務め、振付創作の経験を持つメンバーがおらず落ちてしまったグループ内の士気を見事に上げ、チームを勝利に導いた。
マイは中高で100人規模のダンスサークルに所属。多くの賞を受賞し、ダンスリーダー3人のうちの1人だったという。もとはダンサーを目指していたマイだが、ENHYPENを輩出した「I-LAND」シーズン1を見て、自分と同年代の少年たちが夢に向かって頑張っている姿に、自分も挑戦したい気持ちが高まったそうだ。
Part1を振り返ってマイは「大変なことも多かったんですけど、逃げたいと思ったことは一度もありません。Part2でも自分の進む道は簡単ではないと思います。でも、私は必ずデビューします」と強い意志で語った。
(『I-LAND2 : N/a』/ABEMA KPOPチャンネルより)