グローバルガールズグループ誕生プロジェクト『I-LAND2 : N/a』第7話にて、ユ・サランがアイドルを目指す理由を明かした。
『I-LAND2 : N/a』は、2020年にENHYPENを誕生させた大規模プロジェクト『I-LAND』の最新シリーズ。Mnetと、BLACKPINKや2NE1などのヒット曲を誕生させたトップクラスのプロデューサー・TEDDYが首長を務めるTHEBLACKLABELがコラボレーションし、新たなグローバルガールズグループを誕生させる。参加者は日本人6名を含む24名。メインプロデューサーはTAEYANG(BIGBANG)、ミュージックプロデューサーは24、VVN、パフォーマンスディレクターはMONIKA、Leejung Leeが務める。
「私の名前のように、たくさんの人に愛を」
第7話ではPart2進出者発表式が行われ、Part2に進出する12名が決定。改めて各練習生のストーリーが紹介された。
美しいビジュアルが話題の17歳のユ・サランは、番組冒頭の練習生たちによる評価で3位に選ばれ、入場テストのLE SSERAFIM「UNFORGIVEN」では歌い出しで鮮烈な印象を残し、「オープニングを任せられた理由がわかった」と、序盤から高い評価を受けていた。またPart2への進出をかけた「1:1ポジションバトル」では、プロデューサーの実力評価で1位に選ばれたバン・ジミンに見事勝利。視聴者からも注目も高く、序盤から努力を重ねて存在感を示してきた。
サランは釜山出身。1男3女の3番目で、幼い頃から明るい性格だったという。人前で歌ったり踊ったりすることが好きで、父が教会の牧師のため、教会で多くの時間を過ごしてきた。聖歌隊で歌うこともあったそうだ。
サランは「ステージに立っているときに、いろんな人が喜んで、拍手を送ってもらうと本当に幸せで。そのうちにずっと考えたんです。私の名前のように、たくさんの人と愛を分かち合いたい。必ずアイドルになりたいと思うようになりました」と、「愛」を意味する自身の名前にかけて、アイドルを目指す理由を語る。続けて「そこまで切実に願ったのは初めてのことでした。夢を叶えるためには努力するしかないと思いました」と話し、さわやかな美貌を放ちながら、Part2での自身の活躍への期待感を煽った。
(『I-LAND2 : N/a』/ABEMA KPOPチャンネルより)