高校1年生で身長170cmになった寺田心（15）が『徹子の部屋』に出演。ストイックに鍛え上げた筋肉に話題が及ぶと「母親からは呆れられます」と苦笑した。
6月6日（木）、黒柳徹子の『徹子の部屋』（テレビ朝日系列）が放送。高校1年生になった寺田心（15）が出演した。
黒柳は「この頃あなたの筋肉が話題になって」と話を振られた寺田。「筋トレにハマってまして。めちゃくちゃ筋トレをしているんですけど、ダンベルを持って」と筋トレ中の写真を披露した。
寺田は黒柳の前でもダンベルを上げ下げするトレーニングを披露。「昨日の自分を超えろ！」「何かしてる暇があるならすぐ筋トレをしろ！」といった命令系のトレーニング動画がスマホに保存されていると語り、「モチベーションが上がります」「見すぎてそればかり流れてくるようになりました（笑）」と明かした。
鏡の前でダンベルを持ち上げた時は、母親から「何になりたいのか？」と呆れ気味に聞かれたという。「筋トレに目標があるわけではなくて、日々筋トレをして自分の体ができていくのが嬉しいというか」と自分の変化がモチベーションになっているそうで、「だから何かになりたいわけではなくて、やらなきゃいけないというのか（笑）。謎の使命感に駆られてずっとやっています」と打ち明けた。
なんと正月の家族旅行先でもダンベルトレーニングを検討。「スーツケースにダンベルとゲーム機持って行こうと思ったら、母親から『重すぎるのでどちらかにしなさい』と言われて、ダンベルを選びました」「周りからも『なんでゲームじゃないんだ』って呆れられました」と苦笑した。「正月だから筋トレしない、というのは違う気がして」と弁解し、「何があろうとやってます」と力説した。
