高校1年生になった寺田心(15)が『徹子の部屋』に出演。祖母の影響という意外な趣味を明かした。
6月6日(木)、黒柳徹子の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)が放送。高校生になった寺田心(15)が出演した。
3歳で子役デビューし、芸能生活13年目。今年から高校生になり、身長は170cmに。「毎日伸びていて、止まる気配がないです。成長痛がすごいです」と笑顔を見せた。
2015年、7歳時の出演VTRで「大きくなったらシェフと俳優さんになりたい」「ママとおばあちゃんに作ってあげたい」と語っていた寺田。なんと自分で学校のお弁当や朝ごはんを作るそうで、「簡単に、炒飯とか卵焼きを。自分が食べたいものや冷蔵庫にあるものでパパッと作ります」と語った。
スイーツ作りも好きだそうで、装飾の凝ったイチゴのケーキやロールケーキを披露。料理上手な祖母の影響で料理を好きになり、背が伸びて台所の高さに届くようになってから自分でも作るようになったそう。
寺田は祖母から教えてもらった鹿児島のお菓子・かるかんの写真も披露。黒柳は「今日持ってきて貰えばよかったな。私、かるかん大好きなの。なかなか手に入らないのよ」とおねだりし、寺田は「今度ぜひ作ります」と快く応じた。