俳優の東出昌大のビジュアルの変化を、『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』(ABEMA)のプロデューサー・高橋弘樹氏(以下、高橋P)が嘆いた。
6月9日、東出とひろゆきの南米横断旅に密着する『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』手がける高橋PのYouTubeチャンネル「ReHacQ−リハック−」の生配信に、東出とひろゆきがゲスト出演。配信中、高橋Pは、モニター越しに東出の顔を見るなり「ムカつくくらいイケメンだな(笑)」とポツリ。実は、東出のビジュアルに対して思うところがあったようで「みなさん、今(東出を)見てください。この東出さんと番組に出てる東出さん顔が違うんですよ。簡単に言うと、東出さんは役作りによって、痩せたり太ったりする人なんですよ。ABEMAに出てるときが、1番不細工な役をやらないといけないときで。めちゃくちゃ山男で太ってるみたいな時に行ってたから、今のビジュアルで行ったら数字(視聴数)にいい影響があったと思う」と不満を漏らした。
東出いわく、『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』のときから比べ、現在は「6キロ痩せた」とのことで、「汚いおっさんの役を1月に控えてたんです。仕方ないですよね。俺、本職旅人じゃないから(笑)」と説明した。
しかし、高橋Pは「編集してる時はイケメンだなって思って見てたけど、久しぶりに授賞式(5月に開催れた『第33回日本映画批評家大賞』)で見たらすごいイケメンで、こっちで出てくれよって思った(笑)」「数字に影響する!」とぼやきつづけ、ひろゆきは「(番組を見ていると)東出がだんだん無精髭が伸びてどんどん汚くなっていく。どんどん『イケメン東出』から乖離していく(笑)」と爆笑していた。