『今日好き』が2017年10月にレギュラー放送を開始してから7年弱。これまで参加した高校生の出身地について初めてランキングが作成され、スタジオ陣はその結果に大盛り上がりとなった。
毎週月曜日よる10時から放送中のABEMA『今日、好きになりました。』(通称『今日好き』)。10日はホアヒン編第1話が放送。
『今日好き』とは、運命の恋を見つける、恋と青春の修学旅行をテーマとした恋愛番組。ルールは2泊3日の旅を繰り返し、最終日に告白。そこでカップルになったら終了、なれなかったら次の旅を続けるかどうか選べる、というもの。今回の恋愛見届け人は井上裕介(NON STYLE)、かす、大友花恋、中川大輔。
今日好き全60弾、402名の出身地1位は?ゼロ人の県も
ランキング作成の発端は、2022年7月の第46弾「セブ島編」でゲスト出演して以降レギュラー見届人となった大友が、自身の出身地である群馬県出身者がいないことを嘆いたことだったという。
かすが「大友さん前回の収録で『私の出身地群馬の子がいない』とおっしゃっていましたので、実際にどの都道府県出身の子が多いのか集計しました」と切り出すと、大友は手を叩いて大喜び。
レギュラー放送を開始した2017年の第3弾から、第63弾となる今シーズン「ホアヒン編」までの全60弾まで計402名のメンバーの出身地を集計したところ、女子の1位は大阪府で39人と、約1割が大阪出身者であることが判明。2位は東京都(29人)、3位神奈川県(19人)と続いた。
男子の1位は東京都で40人。2位は大阪府で20人、3位は千葉県と愛知県が16人で並ぶ結果だった。
また青森県、岩手県、山形県、富山県、鳥取県、高知県、佐賀県出身の高校生は0人。大友が気にしていた群馬出身の高校生は、大友がレギュラーになる前に3人おり、大友は「ゼロじゃないじゃん!」と喜ぶ。
ちなみにカップル成立しやすい出身者の都道府県ランキングも作成され、女子は1位が大阪府(13人)、2位は東京都(12人)とワン・ツーは参加人数が多いランキングに比例する形だが、3位は千葉県、埼玉県が同列10人とランク内に浮上。
なお男子は1位が東京都(18人)、2位千葉県(13人)、3位大阪府(10人)。こちらも1位は出身者の多さに比例するものの、千葉県が2位に食い込むなど、興味深い結果となった。
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