6月13日(木)に配信された『Dark Idol』にて、オーディション最終候補生である25歳アイドル志望の女性が、有名音楽プロデューサーからの衝撃のセクハラ・パワハラを告白する一幕があった。
『Dark Idol』は「夢破れていたけれど、もう一度輝きたい」訳アリ女性達の第2の人生を輝かせるためのドキュメントオーディション番組。歌唱指導に紅白出場歌手のAI、『学校のリーダーズ』や『FRUITS ZIPPER』が所属するASOBISYSTEMが全面協力し、格闘家の朝倉未来が「正直に生き、同性に好かれるアイドル」のデビューまでをプロデュースする。
今回番組では『Dark Idol』のオーディション最終候補生40名が一挙公開。上田絢生(25歳)は「去年人生で1番大きな挫折があって…」と有名音楽プロデューサーからのセクハラ・パワハラを告白した。
「朝、4時5時ぐらいまでずっとレコーディングをして。週に何回も呼ばれて。もちろん体の関係はあって。でもプロジェクトは本当に進んでるから、思ってた理想ってこういうものだったんだーって現実を見たというか…」と衝撃のカミングアウトをする上田。締めくくりには「寄り添っていっしょに頑張っていこって言えるようなアイドルを目指したいと思います」とこれからの抱負を語った。