アナウンサー試験を受けるも100局以上から不採用を言い渡されたと言う女性がアイドルを目指し『Dark Idol』のオーディションに挑んだ。
『Dark Idol』は「夢破れていたけれど、もう一度輝きたい」訳アリ女性達の第2の人生を輝かせるためのドキュメントオーディション番組。歌唱指導に紅白出場歌手のAI、『学校のリーダーズ』や『FRUITS ZIPPER』が所属するASOBISYSTEMが全面協力し、格闘家の朝倉未来が「正直に生き、同性に好かれるアイドル」のデビューまでをプロデュースする。
北海道から沖縄まで100局以上のアナウンサー試験を受けるも、全て不採用を言い渡されたと振り返る岡田えりか(25歳)。「落ちた時は自分の全てを否定されているというか…わたしなんて生きていて何の価値があるだろうとまで考えました」と当時の心境を明かし「それでも諦めきれなくて泣く泣く裏方の仕事についたんですけど、どうしても表舞台に立ちたいと思って応募しました」と『Dark Idol』オーディションに賭ける想いを語った。
「今の会社は辞めて、頑張りたいです」と全てを捨ててアイドルの道を歩む覚悟を見せる岡田。彼女はオーディションを勝ち抜き、アイドルとしてデビューすることが出来るのか…!?