【写真・画像】 川崎麻世、手術以外では治らない自身の症状「しばらく再検査やペインクリニックが続くみたいだ」  1枚目
【映像】大学病院を受診した川﨑麻世

 俳優の川崎麻世が11日に自身のアメブロを更新。手術以外では治らない自身の症状を明かした。

【映像】大学病院を受診した川﨑麻世

 この日、川崎は「ご心配をおかけしております」というタイトルでブログを更新し、前日に大学病院を受診したことを報告。「腰痛は椎間板ヘルニアとすべり症から変形性腰椎症 脊柱管狭窄 椎間孔狭窄と診断された」と診察結果を明かし「両足裏の砂利を歩いている感覚の痺れは手術以外治る事がないらしい」とつづった。

 続けて「マッサージや鍼は」「筋肉の張りを和らげる」と述べつつ「狭窄されてる神経の狭まったトンネルはそれでは治らない」と説明。「手術をしないで温存療法をする術を探って行くしかなく上手く付き合って行くつもりだ」(原文ママ)とコメントし「ミュージカル等ダンスやジャンプ 高所から飛び降りたりした事が原因ではないか」と明かした。

 また「1987年のロンドンミュージカル『スターライトエクスプレス』の稽古中にローラースケートと重い衣装を着けたまま高所から落ち腰を打った」と振り返り「続く腰痛が年齢と共に悪化したのだと思う」と推測。「しばらく再検査やペインクリニックが続くみたいだ」と述べ「まだ手術はせずに頑張ります」と今後についてつづり、ブログを締めくくった。

 この投稿に読者からは「辛いですね」「少しでも回復に向かいますように」「お大事になさってください」などのコメントが寄せられている。

手術をしない選択をした川﨑麻世(61) 腰痛悪化し大学病院へ「両足裏のしびれは手術以外治る事がないらしい」
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川崎麻世『ご心配をおかけしております』
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