お笑い芸人・おばたのお兄さんが11日に自身のアメブロを更新。初めて仕事場を見に来た息子の様子を明かした。
この日、おばたのお兄さんは「初めて息子が父ちゃんの仕事を見に来た日」というタイトルでブログを更新し、8日に東京・赤坂の草月会館内にある草月ホールで開催されたお笑いライブ『ダンソンさんといっしょ。ファミリー公演 ~走って、跳んで、ニーブラン、ラン、ラン~』に妻でフジテレビ・山崎夕貴アナウンサーと息子が訪れたことを報告した。
続けて、お笑いコンビ・バンビーノが主催するライブだったそうで「アンパンマンショーやヒーローショーといったような要素が盛り込まれていてまさに大人もこどももみんなが楽しめる1時間となった」とコメント。「演出もストーリー仕立てになっていて」と明かし「こどもがステージ上に上がって主役になれたり構成が素晴らしく、ものすごく盛り上がった」とライブでの様子を振り返った。
また「さらに素晴らしいところはライブ中にこどもが泣こうが騒ごうがそれを前提にしているところ」と述べ「お笑いライブやコンサートなどは観覧の年齢制限があったり小さなこどもを連れて行くには難しいことが多いが、むしろそれを歓迎するようなライブ」と説明。「ベビーカー置き場がとても広く設けられていたり」「簡易おむつ交換スペースがあった」といい「こんなお笑いライブは今まで他になかった」とつづった。
さらに、息子が初めて自身が仕事をする姿を見たそうで、山崎アナから「ものすごく集中して見てたよ!」と言われたことを報告。「息子にとっても初めてのお笑いライブ。こんな機会はめったにないので、オファーしてくださったバンビーノさんに大感謝だ」と述べ「こういうライブがもっともっとたくさん増えたらいいなぁと、心の底から思った1日でした!」とつづり、共演者との集合ショットを公開した。