タレントのデヴィ夫人が12日に自身のアメブロを更新。芸能事務所『稲川素子事務所』の社長・稲川素子さんの訃報を受け悲痛な心境を吐露した。
この日、デヴィ夫人は稲川さんの訃報に言及し「公益財団法人『日本ボールルームダンス連盟』の連盟会長も務められ、毎年3月に行われる『スーパー・ジャパン・カップ・ダンス』でも大変お世話になっておりました」とコメント。「今年の3月に私がスペシャル・デモンストレーションとして踊った際には」「お姿を見ることがなく、大変残念に思っておりました」とつづった。
続けて「そのままお会いすることが叶わず、訃報を聞き、とても悲しい気持ちでいっぱいです」と悲痛な心境を吐露し、稲川さんとの2ショットを複数枚公開。稲川さんについて「芸能事務所を設立され、147ヵ国、5000人以上の外国人の登録を得て、映画・テレビ他様々なメディアに紹介・派遣を行ってきました」と明かし「国際化の向上にも尽力されました」とつづった。
また「もうお会いできないのだと思いとても寂しく悲しいです」と述べ「心よりご冥福をお祈り申し上げます。どうぞ安らかにお眠りください」と追悼し、ブログを締めくくった。