元「歌舞伎町ナンバー1キャバ嬢」として知られ、現在は実業家として活動している 愛沢えみり(35)が、未婚でシングルマザーであることを公表した。
2024年3月1日に、第1子となる女の子の出産を報告していた愛沢。Instagramでは、新生児の時の親子ショットやおもちゃで遊ぶ娘など、日常の様子を発信してきた。
6月12日の更新では、「『大切な家族ができました』と公表してから自分のSNSでは公言してきていなかったのですが、私は未婚でシングルマザーです」と告白。「母親として、一人の女性として今とても幸せです。またパートナーとは娘の事を第一に考えて育児を楽しんでいます。昔と今は違って、様々な形が選べる時代だと思っています。何を選択しても悩みはありますが、『自分が幸せでいられる形』が正解だと思うので堂々と一生懸命に生きていきます」と、思いをつづった。
同じ日に更新した自身のYouTubeチャンネルでも、ファンからの質問に答える形で、シングルマザーを選択した理由を話した愛沢。「私はその人の子どもが欲しいっていうのが強かった。 結婚願望がすごく強かったんですけれど、私は仕事もすごく好きで楽しくて、自由に生活するのも好きだったので、結婚したいって思う割に結婚に向いていなかった」「33歳になった時に子どもが欲しいけれど、子どもが欲しいのか、それともその彼との子どもが欲しいのかというところでまた悩みました。やっぱりその彼の子どもが欲しいというところがあったので、彼との子どもっていうことを選択しました」と、明かしている。
愛沢の公表にファンからは、「すてきな選択です!公表してくれてありがとうございます」「正解はなく、子どもを思う気持ちと向き合うことがすべてだと思います。応援しています」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)