散歩中に通りすがりの男の子から“意外な動物”に間違えられた柴犬に、SNSでは「気にすんなって」「大丈夫立派な柴犬さんですよ」と励ましの声が寄せられている。
投稿したのは、柴犬のハルちゃん(8歳)の飼い主(@shibaharu_)。「道ゆく子に、あ!キツネだ!かわいい〜と言われた柴犬」とコメントを添え、画像をSNSにアップした。画像には、耳をピンと立たせて座り込むハルちゃんが写っている。
このとき、ハルちゃんは公園で散歩をし休憩中だったとのこと。すると、男の子が母親に「あ!キツネだ!かわいい〜」と言って通り過ぎたのだとか。男の子の言葉を聞いた飼い主は「キツネではなくて柴犬なのよ…」と心の中で思うも、驚いて何も言えなかったそうだ。ただ、「可愛い」と言ってくれたことは嬉しかったとのこと。
一連の出来事について、飼い主は「キタキツネが歩いていたりする地域なので仕方ないのかもしれませんが、そのあとにお母さんが訂正してくれてるといいなと思います」と話している。
投稿を見た人からは、「気にすんなって」「大丈夫立派な柴犬さんですよ」「綺麗なキツネ色ではありますね」「拗ねちゃったww」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA Morning』より)