無色の色鉛筆を青の上から塗り重ねると、青色が馴染んでいく様子の映像に、SNSでは驚きの声が上がっている。
話題を集めているのは、美術作家の大谷尚哉さんが投稿した動画。青の色鉛筆で描かれた上から、「ブレンダー」という無色の色鉛筆で塗り重ねていくと、塗り重ねた部分の青色が馴染んでいくのがわかる。これは、ぼかしたり画用紙の目が気になるところを馴染ませたりすることができる「ブレンダー」の特長を示した実例だ。
また、大谷さんは普段、油彩を用いた作品作りを行っているが、SNSでは鉛筆を使って「雨の日の風景」を描く様子なども投稿。驚くほどリアルな「窓ガラスについた水滴」を浮かび上がらせ、完成までに4時間40分かかったという。
この動画を見た人からは「わぁ知らなかった!全然違う!」「無色なのに色濃くなるのすごい」「春の空から夏の空になった………」などのコメントが寄せられ、投稿は440万件以上、表示されている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』より)
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