ひろゆきがペルーの年配女性から相次いで声をかけられ、得意げな様子を見せる場面があり、その際のドヤ顔に反響が寄せられている。
6月16日、『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』がABEMAにて放送された。言論界で大暴れする日本一ロジカルな男・ひろゆき(西村博之)を、論理の通じない過酷な世界に、10万円だけ渡して放り込んだらどうなるのか?そんなテーマのもと、アフリカ・ナミビアの砂漠に置き去りにされたひろゆきが、アフリカ大陸を横断する旅に密着した『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』。その第2弾となる本作では、前回ひろゆきの旅のパートナーを務めた東出昌大が、エクアドル・プラタ島に置き去りにされ、南米を横断する旅に出発。ひろゆきは2日目から合流した。なお、使って良い移動手段はローカル路線バス、ヒッチハイクなど基本的に陸路のみとなっている。
南米旅10日目、ひろゆきらはペルーの首都・リマに降り立った。アンデス山脈の麓に位置するワラスから来た一行は、都会的な街並みと人の多さに驚きつつ、まずはこの日宿泊するホテルを目指すことに。バスの停留所を探していたとき、ひろゆきに話しかけてきた1人の女性がいた。カタコトの日本語を話すその女性は「オ〜ツカレ」と声をかけ、さらに「私は富士宮住んでいます」と説明。よく笑う陽気なその女性に、ひろゆきも笑顔で応じた。その後、彼女はひろゆきらが探しているバスの停留所を教えてくれ、「大丈夫?ここ泥棒多い」と心配。「一緒に行こうか?」という申し出を一行はありがたく受け入れ、しばし行動をともにした。
さらに南米旅12日目の朝にも、地元の年配女性との出会いがあった。ホテルを出たところで、通行人の女性がひろゆきに声をかけてきたのだ。上品な雰囲気のその女性は、ひろゆきの肩を軽く叩き「ペルーへようこそ。スペイン語は話せる?」と質問。ひろゆきが日本人だと伝えると、女性は「あら日本人なの。歓迎するわ」と言い、さらに「ミサへ行ってお祈りしてきたところなの。あなたの旅に神のご加護を」と微笑んで去っていった。
そんななか、東出は「素敵ですね。朝イチから」としみじみ。一方、ひろゆきは「国民性としてフレンドリーですよね」と語りつつ、「おばちゃんにはモテる」と自信たっぷり。得意げな笑みとともに、“グーポーズ”をカメラに披露し、視聴者から「ひろゆきのドヤ顔かわいい」「おじちゃんだからねw」「おばモテ」「煽り画像になりそうw」「うれしそうなのが草」「ひろゆきフォキフォキ」「フォキゆき」などの声が寄せられていた。