東出昌大とひろゆきがペルーの首都・リマで激安ホテルに宿泊。2名分で1泊約1280円という価格からは想像できないきれいな客室に、視聴者から驚きの声が寄せられた。
【映像】2部屋で1泊1280円 激安ホテルの客室(ベッドルームなど)
6月16日(日)夜9時より、『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』がABEMAにて放送された。言論界で大暴れする日本一ロジカルな男・ひろゆき(西村博之)を、論理の通じない過酷な世界に、10万円だけ渡して放り込んだらどうなるのか?そんなテーマのもと、アフリカ・ナミビアの砂漠に置き去りにされたひろゆきが、アフリカ大陸を横断する旅に密着した『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』。その第2弾となる本作では、前回ひろゆきの旅のパートナーを務めた東出昌大が、エクアドル・プラタ島に置き去りにされ、南米を横断する旅に出発。ひろゆきは2日目から合流した。なお、使って良い移動手段はローカル路線バス、ヒッチハイクなど基本的に陸路のみとなっている。
ペルーで迎えた南米旅10日目。ひろゆきら一行はワラスを発ち、首都・リマに降り立った。リマに到着した時点で、時刻はすでに午後6時。そこから乗合バスで15分ほど移動し、ホテルにたどり着いた頃、辺りはすっかり暗くなっていた。そのホテルは看板がなく、ここであっているのか一行が不安になっていると、ホテルの従業員と運よく遭遇。建物の中に入り、チェックインを済ませると、早速部屋に案内された。
なお、この日ひろゆきは3人で1部屋を予約し、豊川ディレクターも同じ部屋に宿泊する想定でいた。しかし実際は2部屋用意されており、宿泊費は2名分で32ソル(約1280円)。これだけ安いと不安にもなるが、部屋は想像以上に快適そうな空間。コンパクトではあるものの清潔感が漂い、ベッドには花柄のカバーがかけられていた。どちらの客室も白い壁に絵もしくは写真のようなものが飾られ、ツインルームにはクローゼットも。客室へ向かう際、ソファやテーブル、テレビなどが置かれた共有スペースも映っていたが、そちらもおしゃれな雰囲気だった。
ひろゆきはダブルベッドの1人部屋を東出に譲ろうとしたが、東出は遠慮し、じゃんけんを提案。東出、ひろゆき、豊川ディレクターの3人でじゃんけんをし、勝った人から部屋を選べることになった。結果は、ひろゆきと豊川ディレクターがチョキ、東出がパー。初めにひろゆきが2人部屋を選ぶと、豊川ディレクターは遠慮することなく1人部屋を選択し、東出はひろゆきと相部屋になってしまったのだった。
このシーンを受け、視聴者からは「めっちゃいいじゃん」「さすが都会のホテル、綺麗だな」「めっちゃ綺麗やねんけど」「イイじゃん?640円」「ひろゆき有能」「これで1人640円は凄い」「ええこんな綺麗なのに?」などと、激安ホテルの客室に驚く声が寄せられていた。