グローバルガールズグループ誕生プロジェクト『I-LAND2 : N/a』第8話にて、ナム・ユジュがプロデューサーから厳しい指摘を連続で受けた。
『I-LAND2 : N/a』は、2020年にENHYPENを誕生させた大規模プロジェクト『I-LAND』の最新シリーズ。Mnetと、BLACKPINKや2NE1などのヒット曲を誕生させたトップクラスのプロデューサー・TEDDYが首長を務めるTHEBLACKLABELがコラボレーションし、新たなグローバルガールズグループを誕生させる。参加者は日本人6名を含む24名。メインプロデューサーはTAEYANG（BIGBANG）、ミュージックプロデューサーは24、VVN、パフォーマンスディレクターはMONIKA、Leejung Leeが務める。
流れるようなラップに「すごく残念」
Part2に突入し、「BLACK MADE TEST」がスタート。16歳のナム・ユジュは、BLACKPINK「Lovesick Girls」でメインダンサーを務めるも、練習ではプロデューサー陣から「ダンスの迫力が足りない」と細かい部分まで指摘を受け続け、得意のラップも「ラップが昔っぽい」と酷評を浴びていた。
本番のパフォーマンスは、センターのチョン・セビが銃を放つ強烈な演出でスタート。ユジュのラップパートに突入すると、声が小さくモゴモゴとした印象で、24は「聞こえないんだけど。ユジュは流れるようにラップをやっているんだね？」と神妙な顔でぼやいた。一方でユジュに続くココのラップパートは迫力に満ち、「うますぎる！」と歓声が上がる。
「4人の中で1、2位は獲れると思う」と語っていたユジュだが、観客による評価では176点で3位に。24は「すごく残念だった。普段担当していたパートよりもボリュームがあったから力を見せつけられると思ったのに、ただ流れてしまう時間が長かったと思う。どんなラップをしても輝けるようにするためにはどうすればいいか、研究してほしい」と辛辣に伝えていた。
（『I-LAND2 : N/a』／ABEMA KPOPチャンネルより）
