グローバルガールズグループ誕生プロジェクト『I-LAND2 : N/a』第8話にて、チョン・セビが圧倒的な美しさとセンターの存在感で魅了した。
『I-LAND2 : N/a』は、2020年にENHYPENを誕生させた大規模プロジェクト『I-LAND』の最新シリーズ。Mnetと、BLACKPINKや2NE1などのヒット曲を誕生させたトップクラスのプロデューサー・TEDDYが首長を務めるTHEBLACKLABELがコラボレーションし、新たなグローバルガールズグループを誕生させる。参加者は日本人6名を含む24名。メインプロデューサーはTAEYANG(BIGBANG)、ミュージックプロデューサーは24、VVN、パフォーマンスディレクターはMONIKA、Leejung Leeが務める。
現場評価では197点を獲得
Part2に突入し、プロデューサーの総合評価による最新の個人順位が発表されると、16歳のチョン・セビは12人中1位に。腰から測った脚の長さ107cmで8頭身のスタイルと豊かな表現力が魅力のセビは、次なる「BLACK MADE TEST」でBLACKPINK「Lovesick Girls」のセンターを務める。
本番のパフォーマンスは、まずセビが1人で登場してスタート。ベアトップにヘソ出しデニムの衣装をまとったセビは、長身で抜群のプロポーションが際立っている。セビがハートの的に向かって銃を放つという、インパクト抜群な演出でステージの幕が開き、プロデューサーも「かっこいい!」「『MAMA AWARDS』を見ているようだ」と感心したように見入った。
その後も巧みな表情の変化でステージを掌握し、伸びやかなボーカルと圧倒的な華やかさで存在感を示したセビ。視聴者からも「セビスタイルやば」「スタイルえぐう」「ビジュやばい」というコメントが相次いだ。
24は「今日の歌の1位はセビさんだと思います」と絶賛し、MONIKAも「表現力において、セビさんは本当にスター性があると思います」と深く頷きながらコメント。セビは「ベストを尽くしたので後悔はありません」と語り、現場の観客による投票で197点を獲得して1位に。「嬉しすぎて、どうリアクションすればいいかわかりませんでした」と喜びをあらわにしていた。
TAEYANGは「セビが登場した時から、このステージに心からはまっているなと思ったよ。観客をステージに引きつける力を感じました。最初のパートを担当した時、カッコよく見えた」と称賛した。
(『I-LAND2 : N/a』/ABEMA KPOPチャンネルより)