週1~2日しか出勤せず、開店時間を過ぎても気にしない “予約不可の幻のキャバ嬢”にカメラが密着。どこまでもマイペースな姿が明らかになった。
6月19日(水)、ABEMAにて『CHANCE&CHANGE』#9が放送。北海道、六本木、銀座、大阪から超人気キャストが集結し、驚愕のエピソードを語り合った。MCはモグライダー・芝大輔、ABEMA・瀧山あかねアナウンサー。
きほ(東京・ジャングル東京所属)は店に週1~2日しか出勤せず、多くても2~3組しか接客しない“予約不可の幻のキャスト”。それでも月収は「高級車2台分くらい」というほどの人気。
お店は20時に開店し他のキャストは既に接客中だが、カメラが密着した日のきほの出勤時間は21時半過ぎ。きほは「普段は22時半とか22時です」と焦る様子もなく語った。
ちなみにこの日の接客は1組だけ。「多くても3組ほどしか接客しない」「やりたくないことはやらないんです」と自分を曲げないシンプルなルールを明かした。
なんと、きほはキャバ嬢ならおなじみの売り上げランキングにも参加していない。「人と競うのが苦手なので、もういいかなって」と他人を気にしない姿勢を見せた。
ちなみにカメラが密着した5月、きほが出勤したのは4日間のみ。そのほかの日は大好きな家族や友人との時間を大事にしているという。きほは「幸せですね。毎月実家帰ります」とマイペースに過ごしていた。
きほの親友は「芯通っているし、優しいし、強い」と彼女の人柄を紹介。きほの顧客は「他の子じゃ変わりができない」と語り、きほは「キュン!」「初めてそんなこと言われた!」と愛嬌たっぷりに恥じらった。どんなに売れても変わらないマイペースさや、無理をしない自然体の姿が彼女の大きな魅力なのかもしれない。