“予約不可の幻のキャバ嬢”がプロ鑑定士も「シビれる」と興奮するほど激レアなエルメス・バーキンを披露。1,000万円の超高級腕時計やレアカラーのシャネルのバッグもお披露目し、「シャネルの国内ショーに招待された」とぶっとんだVIPエピソードを明かした。
6月19日(水)、ABEMAにて『CHANCE&CHANGE』#9が放送。北海道、六本木、銀座、大阪から超人気キャストが集結し、驚愕のエピソードを語り合った。MCはモグライダー・芝大輔、ABEMA・瀧山あかねアナウンサー。
きほ(東京・ジャングル東京所属)は店に週1~2日しか出勤せず、多くても2~3組しか接客しない“予約不可の幻のキャスト”。今回はきほが私物のハイブランドバッグを提供。人気キャストVS鑑定士の「ブランド品目利き対決」が行われた。
この日は約1,000万円のオーデマ・ピゲを着けていたきほ。スタジオは「お金持ってるからって、誰でも売ってくれるわけじゃない」「きほちゃんが持っているバッグはプレミアすぎて知らないものも多い」「“日本で何個”みたいなものをたくさん持っている」などときほを称える声が上がった。
きほが用意したのはシャネルの通称「ココハンドル」昨夏の期間限定カラー。色が珍しいだけではなく、「この形のバッグは店頭には置いていない」とのこと。プロ鑑定士は「常連に優先して販売する商品」とレア度を解説した。
きほは「去年のシャネルの国内ショーに招待していただきました。招待状を貰いました」とVIP扱いを告白。プロ鑑定士は「初めて聞きました」ときほの凄さに驚いた。限定カラーのココハンドルは約96万円だった。
最後にとんでもないお宝バーキンが登場。きほは「去年のお誕生日にお客様が専門店で購入してくださいました」と明かし、スタジオのキャストたちは「専門店はとんでもないね」とザワザワ。
専門店とは、ブランド直営ではないが正規品を取り扱う店のこと。定価より上がった“プレミア価格”で売られていることがほとんどで、プロ鑑定士は「シビれますよ!」とお宝バッグに大興奮した。
プロ鑑定士はオーダーの証である馬蹄刻印を見つけて凄さを力説。サイズ、色、素材などを自由に組み合わせてエルメスにオーダーしないと作れないバッグだそうで、「フリーのお客様には基本的に回ってこない」とますます目を丸くした。果たして購入額は?
正解はなんと約1,500万円!きほは「お客さんが誕生日にサプライズで持ってきてくれた」と明かし、お礼に「『ありがとう〜!』って言いました」とのこと。芝は「『ありがとう』でおしまい!?」ときほの住む世界に驚くしかなかった。