173cmの美人グラドルが『Dark Idol』に登場。圧巻のセクシー&クールなダンスを披露し、スタジオを沸かせた。
【映像】高身長美女・橋本萌花のセクシーな水着姿(複数カット)
『Dark Idol』は「夢破れていたけれど、もう一度輝きたい」訳アリ女性達の第2の人生を輝かせるためのドキュメントオーディション番組。歌唱指導に紅白出場歌手のAI、『学校のリーダーズ』や『FRUITS ZIPPER』が所属するASOBISYSTEMが全面協力し、格闘家の朝倉未来が「正直に生き、同性に好かれるアイドル」のデビューまでをプロデュースする。1st Stageの審査には元AKB48の横山由依、音楽プロデューサーで作曲家の松隈ケンタ、ダンサーで振付師の周平が審査員として参加。最終候補者たちのタイマンバトルが行われることになった。
最終候補者40名の第一印象をアイドル好きオーディエンス150名と審査員4名が各10点満点で採点し、1st Stageでは歌唱・ダンス・フリーアピールでのランキング上位VSランキング下位のタイマンバトルが行われることに。18位を獲得した橋本萌花(25歳)は 「もう『終わった』と思って。18位のはずがない、みたいな。でもこれを挽回しないといけないし、自分には愛嬌が見えない部分があるので。MCでクールじゃないと(アピールしたい)」とタイマンバトルに賭ける想いを明かした。
元々4歳からダンスと歌を習い、大手事務所に7年間所属していたという橋本。173cmという高身長故に「アイドルはデカ過ぎて無理だな」と夢を諦め『バーレスク東京』で2年半センターで歌ったり踊ったりしてきたそうだ。そして21歳でグラビアデビュー。モデルや女優としても活動していたが「わたしがやりたいのはアーティストだな」と20年間続けた芸能界で引退をかけた最後の挑戦に打って出ることに決めた。「このオーディションで落ちたら引退しようと思ってるぐらい、絶対デビューを掴みたいです」と真剣な眼差しで語る橋本。歌唱審査ではアカペラで『First Love』を披露するも、緊張から歌詞を間違える結果に。しかし抜群の歌唱力と機転を利かせ、ピンチを乗り切った。
その後、ダンス審査では圧巻のクール&セクシーなダンスを披露。フリーアピールでは「私は173cmもあって、今までアイドルにはなれないとあきらめてきました。でも、今の時代だったらこんなわたしでもアイドルになれるんじゃないかって思ってます。本気でアイドルになりたいです。よろしくお願いします」と真摯な想いを打ち明けた。
23位の橘ななみ(25歳)とタイマンの結果、3対2で橋本が勝利。橋本は「歌詞を間違えてしまって焦っちゃったんですけど、そんなハプニングも乗り越えられるアイドル目指してみなさんの期待に応えられるように頑張ります!」と今後の意気込みを語り、審査員の横山は「ダンスが色気があって素敵でした」と絶賛、朝倉も橋本のダンスに太鼓判を押した。