【写真・画像】「兄が亡くなってから生きがいはこのオーディションだった」家族を支えてきた22歳美人キャバ嬢、アイドルへの夢を絶たれ号泣 1枚目
【映像】「学年1音痴」美脚JKの歌声

 中学生の頃“学年で1番音痴”と言われた17歳美少女がアイドルオーディションで歌声を披露。「応援してください、後悔させません!」と審査員やオーディエンスにアピールした。

【映像】「学年1音痴」美脚JKの歌声

 『Dark Idol』は「夢破れていたけれど、もう一度輝きたい」訳アリ女性達の第2の人生を輝かせるためのドキュメントオーディション番組。歌唱指導に紅白出場歌手のAI、『学校のリーダーズ』や『FRUITS ZIPPER』が所属するASOBISYSTEMが全面協力し、格闘家の朝倉未来が「正直に生き、同性に好かれるアイドル」のデビューまでをプロデュースする。1st Stageの審査には元AKB48横山由依音楽プロデューサーで作曲家の松隈ケンタ、ダンサーで振付師の周平が審査員として参加。最終候補者たちのタイマンバトルが行われることになった。

 今回の1st Stageでは、最終候補者40名の第一印象をアイドル好きオーディエンス150名と審査員4名が各10点満点で採点。歌唱・ダンス・フリーアピールでのランキング上位VSランキング下位のタイマンバトルが行われることになった。

 “学年1音痴”だったと言う池ノ上りん(17歳)は暫定13位の票を集め「正直もうちょっと低いかなって自信がなかったので、半分より上やったってことが嬉しかったです」と関西弁でにっこり。秋元康プロデュースのアイドルグループ『WHITE SCORPION』の最終審査まで残ったという経験を持つ池ノ上は「(最終審査まで)いっしょに頑張って来たメンバーたちがデビューしてステージの上に立ってるのを見て凄い悔しくて…」と振り返った。それ以来、365日毎日欠かさずダンスの練習を続けているという池ノ上。中学生の頃“学年で1番音痴”というレッテルを貼られるも、ボイトレに励み音痴を克服中だという。

 そんな池ノ上は歌唱審査で『桜が降る夜は』を披露。ダンス審査でも長い手足を活かしたダンスを披露し「学年1音痴と言われていた私ですが、歌やダンス、姿勢や歩き方などいろんなことを頑張ってきました。これからまだ伸び代があるので、頑張り続けます。是非わたしをアイドルにしてください。応援してください、後悔させません!」と自己アピールした。

 しかし、池ノ上は暫定28位の小椋梨(23歳)に敗れ敗退。「今高3なんですけど、(オーディションが)終わったら一旦アイドルの夢を諦めようと思ってて。悔しいのと、どうしようっていうのと……。でもさっきも(オーディエンスが)『絶対アイドルなれると思うから応援してる』って言ってくれて。あともうちょっと頑張ってみようって思いました」と涙を流しつつほほ笑んだ。

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