VTuberの白上フブキと声優の悠木碧が、“付き合いたいポケモン”というテーマで大盛りあがり。コイキングと付き合いたいという白上に対して、悠木が「苦労するに決まってるじゃない！」と待ったをかけた。
【映像】白上フブキと悠木碧が「付き合いたいポケモン」トークで大盛りあがり（16分50秒ごろ〜）
4月よりABEMAで放送スタートした『ホロごえっ！』は、VTuber事務所「ホロライブプロダクション」の所属タレントと声優が、月曜日から金曜日まで日替わりでタッグを組んで届けるレギュラー番組。声優たちは番組独自のバーチャル姿で登場し、VTuberたちとさまざまな企画を展開していく。
6月17日に放送された回では、持論を発表し、それに対する異論に耳を傾けるコーナー「結果コレっしょ！異論は認める」が行われた。その中で、悠木は「付き合いたいポケモンって結果『ラランテス』っしょ！異論は認める」と主張を掲げた。
大のポケモン好きで知られる悠木は、「ラランテスはかわいいだろうが！」と断言。「サーナイトはお姉さん的な良さみたいなのがあるし、バトルも強い。ドレディアはアイドル級のかわいさ」とほかのポケモンの魅力にも触れた上で、「ラランテスは和の要素もありつつ、ミステリアス。加えて、カラーリングの透明感。肌の透明感は、清潔感につながる」とラランテスについて熱弁をふるった。
なお、悠木にとって、「最大の“推しポケ（推しポケモン）”」は、ラランテスではなく、あくまでレントラーとのこと。「レントラーは、ポケモンのパートナーとして最強。付き合いたいとかじゃない」と、レントラーへの思いを説明した。
一方の白上は、ヒトモシとコイキングが“推しポケ”だという。「ヒトモシと付き合いたいかというと……。どっちかというと、お世話したい」と話して、悠木も「わかる。ヒトモシは弟かも」と同意を示した。
白上は、「コイキングは、付き合いたいといえば付き合いたいかも。最初は、『はねる』ことしかできないダメ男なのよ。こっちがお世話して、お世話して、どんどん自分に自信がついていった先にギャラドスが待っている」と進化まで含めたコイキングの魅力を語った。
悠木は、「ワシが育てた感」と相づちを打ちながらも、「フブちゃん、ダメだよ！コイキングと付き合っちゃ！苦労するに決まってるじゃない！」とツッコミ。白上は「苦労するんだけど、（コイキングは）ちゃんと恩を感じて報いてくれる。そういうところも、ちょっとかっこいいかな」と弁解した。白上の「最初ヒモか～ってなっちゃうかな？」という言葉に、悠木は「そうだよ！ダメだよ！心配！」と返した。その後も“ルカリオの等身大ぬいぐるみ”についてなど、オタクトークに花が咲いた。
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