松村沙友理が港区男子のイメージを「港区男子さんは絶対もう無理です。仲良くできない」と懲り懲りな表情で告白。山里亮太からすかさず「港区男子に1回近寄った空気がある」とツッコミを入れられ、「さゆりんごよくわかんないっ」とタジタジになった。
6月20日(木)深夜、南海キャンディーズ・山里亮太と鈴木愛理がMCを務めるテレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。平成ノブシコブシ・吉村崇と松村沙友理がゲスト出演した。
番組の人気企画『あざと連ドラ』は大手商社で働く27歳の港区男子が主人公。仕事は完璧にこなし、飲み会や恋愛を満喫。このまま港区に入り浸り飲み会を続けるか、人生設計通りに30歳までに結婚相手を見つけるべきなのかで揺れている。
この設定に、松村は「港区男子さんは絶対もう無理です。仲良くできない」と意味深な一言。山里は「港区男子に1回近寄った空気がある」とツッコミを入れた。
松村は「何のことだろう~?さゆりんごよくわかんないっ」と頬をぷっくりさせオトボケ顔。「人生の計画ない人嫌でしゅ~」とあざといポーズを決めて不思議な“さゆりんごワールド”を全開にした。
「私と仕事どっちが大事?」と言う質問はアリかナシかが話題になると、松村は「しょっちゅう聞きます」と即答。「3日に1回聞く」「『恋愛とか結婚とかお前だよ』って言われたい」と熱弁し、そこに本心は関係ないと明かした。松村は「私も全然『仕事』なんだけど、聞かれたら『お前だよ』って言うのは決まってる。フォーマットなんです。本音なんか別にいい」と主張し、愛理は「女子はそうかも」と同調した。
すると吉村が「そんな奴浮気するよ!」「嘘ついて『恋愛だ』なんて言う奴は寂しさを埋める言葉を知っているから、口先で言う」と猛反論。夢が壊れた松村は口をツーンととがらせて不満げだった。