歌舞伎俳優の市川團十郎(46)が、2017年に亡くなった妻・小林麻央さんの祥月命日を迎えるにあたり、子どもたちへの思いをつづった。
團十郎は、2010年3月に麻央さんと結婚。2011年7月に、第1子となる長女・麗禾(12)、2013年3月に、第2子となる長男・勸玄(11)が誕生していた。
2016年6月、麻央さんが乳がんを患っていることを公表。同年の9月に麻央さんはブログを開設し、闘病の様子をファンに向けて報告していた。しかし公表から約1年後となる2017年6月22日、麻央さんは34歳の若さで亡くなった。亡くなった当時、麗禾は5歳。勸玄は4歳だった。
2024年6月21日に更新したブログで團十郎は、「顔つきにも変化が出て来てうれしいです。あすは麻央の祥月命日です。あの日から7年、真っ直ぐ子どもたちが成長してくれている事が、私はうれしいです」と、12歳となった麗禾、11歳となった勸玄の成長に喜びを見せた。
この投稿に、ファンからは「小さかった2人が大きく成長されて、麻央ちゃん喜んで見てくれているでしょうね」「麻央さんが亡くなって7年、時の流れは早いですね」などのコメントが多く寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上“西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・『今日好き』小國舞羽さんのリアルな買い物事情