ビジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」のボーカル・鬼龍院翔(40)が6月20日に、40歳の誕生日を迎えたことを報告。多くの祝福の声が寄せられている。
2024年4月から、結成20周年を記念したライブツアー「金爆はどう生きるか」のため、全国を飛び回っている鬼龍院。6月20日に更新したXで、「ゴールデンボンバーのボーカルが40歳になりました。『女々しくて』がはやってから12年。いつまでも僕が歌ってるからか年月の流れがまひしてるよね。まあ『30代もゴールデンボンバーばっかりやっていこうと思います』と10年前書いたことと同じく、40代も音を楽しみふざけますね。みんなありがとう」と今後の抱負や、感謝の想いをつづっていた。
その後の投稿では、全国ツアー・山形公演の様子を振り返り、「とても良いライブが出来ました。その上で、更に僕のお誕生日も祝ってくれました、ありがとう!これからも活動しっかり頑張るよ!てなわけで、僕を知るすべての皆さんご一緒に…かんぱーい!」と会場に集まった約1000人のファンとの記念写真をアップしている。
そして、この日の夜、「誕生日ライブ後にポツンとご飯食べるのもなんなので…、自分でこんなチラシ作って自分でお店予約して、ツアースタッフさんと打ち上げさせていただきました…26万円ナリ」と、自腹で誕生日会を行ったことも明かしている。
鬼龍院の報告に、樽美酒研二(43)、喜屋武豊(39)、歌広場淳(38)がそれぞれSNSで祝福したほか、ファンからも、「バースデーボーイがしっかり楽しめたようで良かったです」「カンパーイ!今年もお祝いさせてくれてありがとう」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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